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191件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

令和年度におきましてもそうした観点から一定の取組を行ったわけでありますけれども、また、今後の短期国債発行額については、この国債発行総額の規模にもよりますので確たる見通しは申し上げられませんが、今後とも、この令和年度発行計画において行った取組を念頭に置いて、市場ニーズを踏まえた安定的な国債発行に努めてまいりたいというふうに考えているところであります。

大鹿行宏

2017-06-06 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第24号

今、防衛大臣がおっしゃったように、防衛省平成二十三年度発行のパンフレット、在日米軍海兵隊の意義や役割でも、沖縄地政学的位置として、朝鮮半島や台湾海峡といった潜在的な紛争地域に迅速に到達可能、距離的近接性による対応の迅速性確保は軍事上極めて重要であると記載しています。  そこでお伺いしますが、沖縄米軍基地台湾海峡有事に備えたものなのでしょうか。

伊波洋一

2016-03-17 第190回国会 参議院 総務委員会 第4号

その後、償還額は低減いたしまして、平成二十八年度発行分の償還が完了するのは平成五十八年度ということでございまして、この時点で償還が終わる見込みでございます。  なお、実際には、平成二十九年度以降の臨時財政対策債発行額を見込むことができないため、それを含めた今後の臨時財政対策債償還見通しを示すことは困難であることは御理解賜りたいと存じます。

安田充

2013-03-14 第183回国会 衆議院 本会議 第11号

また、憲法が定める財政民主主義予算年度主義の原則のもとで、予算については、毎年度国会で御審議いただき、また特例公債も、従来同様、毎年度、発行限度額予算総則に規定し、国会で御審議いただくこととされており、政府としては、引き続き、予算審議において丁寧な説明を行ってまいります。  消費税による負担増と経済の関係についてのお尋ねがありました。  

安倍晋三

2012-11-15 第181回国会 衆議院 本会議 第5号

特例公債発行は、あくまで、財政法、特に財政法四条の特例であり、たとえ多年度発行が認められたとはいえ、我々国会議員が、国の借金が積み重なっていく状況を傍観しているわけにはいきません。財政規律を維持するためには、国会議員緊張感を持って国の財政状況を注視し続け、国会において十分に審議して、その上で予算と一体で公債発行を認めるというあり方が必要です。  

斉木武志

2005-03-28 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

○国務大臣(谷垣禎一君) 今年はまだ三十兆、今年発行予定は、十七年度発行予定は三十兆に若干距離がございますので、今、じゃ、来年、おまえ、三十兆の枠内に国債を抑え込むかと言われても、今ちょっと、そうかと、そうだというふうにまだ、その点はもう少し税収の見通し等を見てから判断させていただきたいと思っております。

谷垣禎一

2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第4号

このような厳しい環境のもとにおいても、健全かつ効率的な防衛生産技術基盤を維持確保していくことは重要な課題であると認識をいたしておりまして、防衛庁といたしましては、防衛生産技術基盤重要性防衛調達の現状につきまして、毎年度発行される防衛白書などを通じて広く国民への情報提供を行っておりまして、今後ともこのような情報提供に努めてまいる所存でございます。

中谷元

2002-06-06 第154回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第4号

その交付税をさらにいたずらに複雑にしているのが実はハード事業との組み合わせでありまして、このハード事業をやると何割は起債が認められて、その起債元利償還は何%が交付税に算入される、何年度発行分はどうで今年度発行分はこうでと、物すごい細かいことがまるで補助金のような仕組みで交付税の中にビルトインされています。

片山善博

2002-02-27 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

阿久津委員 今、財投機関債によってある程度資金調達のめどが立ったというお話がありましたので、お伺いしたいと思うのですが、二月二十日の毎日新聞朝刊、そしてけさの二月二十七日の日経新聞の朝刊には非常に詳細に出ているのですけれども、平成十三年度発行予定の千五百億円の財投機関債のうち、八百五十億円については、相場環境の悪化によって発行が困難と報道されております。  

阿久津幸彦

1998-04-01 第142回国会 参議院 予算委員会 第14号

これは総理にお聞きいたしますけれども、各年度予算案決定する直前に、政府保証債年度発行額の決定のために国債発行等懇談会という大蔵大臣が出席されて意見を聞く場がある。例えば平成九年でしたら十二月十九日に開催されているわけですけれども、国債発行等懇談会日本銀行総裁財政制度審議会会長金融制度調査会会長証券取引審議会会長全国銀行協会連合会会長日本証券業協会会長代行が出席されているわけです。

山下栄一

1998-04-01 第142回国会 参議院 予算委員会 第14号

その見直しが今始まっているにもかかわらず、大事な国債発行等懇談会政府保証債年度発行額を決定する会議に、今まで独占をずっとしてきたから日本興業銀行が出席していただけであって、見直しが始まって、具体的に入札も始まっているわけですから、何の出席する理由がない。  このことも含めてちょっと総理大臣に最後にお聞きしたい。  

山下栄一

1998-04-01 第142回国会 参議院 予算委員会 第14号

年度発行いたします国債発行量が膨大になってまいりますと、国債発行当局といたしましては、これらの国債を確実かつ円滑にできるだけ低コストで消化する必要がございまして、そういう意味で、国債発行計画策定に当たりましては、国債発行懇というのを開かせていただきまして、民間の方々の御意見も聞きながら円滑に進めてまいりたい。

伏屋和彦

1998-03-12 第142回国会 衆議院 本会議 第16号

また、硬直化した財政の象徴として、本年度発行される地方債の約九割相当額公債費借金返済されている現実があります。この、借金による借金返済の実態をどのように受けとめ、地方財政計画策定に当たったのでしょうか。地方債発行においても、金融市場合理性に従い、地方自己決定自己責任によってなされることで自主性を高めることが時代の要請であります。

松崎公昭